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金属くず全般的に9月~10月も値下げ傾向が続いている。
鉄くずに関しましては、9月初~10月10日までの間に屯当り5,500円の値下げと成っており、
6月末から下がり始めて、10月10日までになんと屯当り10,500円の下げ幅と成っています。
かなり厳しい状況と言わざるを得ません。
値上げに向けての明るい材料も今の処無く、しばらくはこの状況が続くかもしれません。
せめて鉄くずの写真には、青空を入れて撮りました。
金属くず全般的に値下げ傾向が続いている状況です。
鉄くずは、6・7の2ヶ月で屯当り4,500円の値下げ幅で、かなり厳しい状況に有ります。
銅スクラップに関しましても銅建値が2ヶ月で屯当り110,000円の大幅値下げと成っていますが、
底打ち感は無く油断を許さぬ状況となっています。
ステンレス及びアルミくずに関しましても小幅では有りますが価格は下落しています。
( ステンレス屯当り20,000 ・ アルミ屯当り10,000円程度 )
銅の相場、4月は月初めから単価的には、悪く無い状況でしたが、
月末から5月中頃にかけて屯当り50,000円位、更に上昇し高値を付けました。
その後5月19日から、じわりじわり値を下げ始め6月17日までに70,000円下落している状況です。
当社では、電線スクラップの買取に力を入れて頑張っていますので、宜しくお願いします。
一本線の太物から弱電線まで色々ありますが、電話にてご相談ください。
1月に銅くず価格が急落致しましたが、2月に入り幾分か戻しています。このまま12月水準まで戻すかと
思われましたが、3月は小刻みに上り下がりを繰り返している状況で、今後も見守っていかなくては
いけない状況です。
今年、一月初めから銅スクラップの相場が急落致しましたが、
武藤商店ではひき続き銅スクラップの買取には、力を入れていきますので
何か有りましたらお気軽にご連絡下さい。
何卒宜しくお願いします。
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